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信用売りは、制度と一般があるらしい

先日空売りでスイングトレードしましたが、その前に、信用口座を開いたばかりでよくわかっていなかったので空売りについて調べていました。

わかったことは、信用売りには大きく分けて、制度信用と一般信用があること。投資スタイルに応じて使い分けるのが良いこと。私のような中長期所有の場合はコストの面で一般の無期限、対象銘柄がなければ制度が良いことです。

先日空売りした銘柄もこの一般無期限の銘柄です。今回はすぐ売ってしまいましたが…。

信用取引は、手持ち資金や株を担保に証券会社からお金や株を借りて取引する

まず、信用取引は「信用買い」「信用売り(空売り)」があります。どちらも手持ち資金の約3倍まで取引可能です。
「信用買い」・・・証券会社から借金をして多くの株を買うことができる。
「信用売り」・・・株を証券会社や証券金融会社から借りて売る。空売り。

私はレバレッジはかけませんので「信用売り」が対象です。

信用売りについては下のサイトを見て勉強させていただきました。
ザイ・オンライン
楽天証券

信用売りは、制度と一般の2種類があり、株を借りられる期間と金利がそれぞれ異なる

【区分2つ】
・制度…取引所が定めた銘柄。
・一般…証券会社が独自で定めた銘柄。

【株を借りられる期間】
・制度…6か月
・一般…無期限、短期(15営業日)、日計り(デイトレ用)など豊富。証券会社ごとで異なる。取り扱っていない証券会社もある。

【金利の比較】証券会社によって異なるが、基本的に制度と一般無期限は低め。
・一般(短期)>一般(日計り*)>制度一般(無期限)
*日計りは約定金額によって0%になる

逆日歩*(ぎゃくひぶ)が発生すると制度の費用が高くなることがある
制度>>一般(短期)>一般(日計り)>一般(無期限)

*逆日歩・・・制度信用で信用売りの人気が出すぎた時に発生する特別なコスト。株が不足すると制度信用を運用している証券金融会社が機関投資家などからお金を払って株を借りる。その分の費用を制度信用売りしている人が支払う。

SBIの場合はこんな感じ(証券会社によって異なる)

区分株を借りられる期間借りている間に
かかる金利(年利)
制度6か月1.15%
逆日歩発生することあり
一般無期限1.1%
短期15営業日3.9%
日計り(デイトレ用)当日

1.8%
(1約定が百万円以上は無料)

投資スタイルによって使い分ける

これらの選び方は基本的に投資スタイルによって次のように考えると良いとのことです。

・制度 → 中期保有。逆日歩注意
・一般無期限 → 長期保有
・一般短期 → 株主優待のつなぎ売り
・一般日計り → デイトレ

中長期投資家は一般無期限がベスト。ただし対象銘柄は少ない。

私の場合、信用売りはまず一般無期限が良いことが分かりました。

金利が比較的安く、長期保有ができ、逆日歩も発生しないからです。

ただしそう簡単にはいかないようで、一般無期限は銘柄が少ないです。

下の図はSBI証券の一般取引可能銘柄の数です。無期限は全体の4%弱です。なお松井証券、楽天証券はもっと多いようです。

一般信用取引の信用銘柄数|SBI証券

欲しい銘柄が無ければ制度から購入するのが良さそうです。ただし逆日歩の発生に毎日チェックが必要です。

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