株式投資を始めたきっかけは、私が企業勤めのころ、職場の先輩が株をしている話をしていて、なんとなく興味を持ったことです。
それまで株といえばギャンブル的なイメージしかありませんでした。
しかしその先輩が言うには、会社が潰れない限りお金は無くならないということです。また本やネット情報では、株式投資は会社の成長と共に自分たちの資産も成長できると書かれています。
こういったことから、株式投資はギャンブルとは全然違い前向きなものという認識になりました。
私が株式投資を始めた2006年は、ネット証券業界がかなり大きくなってきた頃で、口座開設はネット上で手軽にできるものとなっていました。
最初は少額投資は手数料がかからない松井証券で口座を開設し、そらから数年間は給料の中から毎月数万円を入金してドルコスト平均法で株を買っていきました。結果的に投資元本は300万円位となっています。
その後はSBI証券をメイン口座にして、アベノミクスにも助けられ結果的に資産を今のところ(2019年末時)徐々に増やすことができています。