アメリカでは代替肉を扱うビヨンドミートという会社が新規上場し話題になりました。今も株価は好調です。
そこで気になっていた大豆肉を使いハンバーグを作って食べてみました。
クックパッドとかを参考にしながら、いきなり100%は失敗しそうだったので1/3は合挽き肉にして作りました。
普段のハンバーグのジューシーさに比べるとややパサつき感があり、大豆の香りがするのでなんとなく混ざっているのがわかりますが、何も知らずにケチャップやソースをかけて食べると人によっては分からないかもしれません。
大豆の香りは調理の仕方で軽減することもできるようですので、もうちょっと美味しく作れそうです。
美味しさと健康は普通は反比例しますが、その概念をくつがえすものとしてこのような製品がで増えてきたらありがたいです。
健康の面以外にも、宗教上の制約がある人やベジタリアン、ビーガンからの需要もあるので、今後注目したい商品の一つです。